「お部屋を簡単にオシャレにする方法」はアートを飾るだけ
日ごろの疲れた身体を休めるためのソファと周りの壁画やグリーンなどの「調和」が印象的な空間です。
窓からの柔らかい光に包まれながら、お気に入りのソファに座ったり、寝そべったりすることができます。
#アートのある暮らし
#グリーンのある暮らし
#ロースタイルで広く見せる
#大きいラグ
#ペンダントライト
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント&技ありテクニックを解説!
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インテリアコーディネーター MOE
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スタイリッシュなデザインのソファーと北欧デザインの照明、シンプルな組み合わせですが、壁のアートがアクセントになり、インテリアをぐっと格上げしていますね。
このように、アートを飾ることで、他にはなにもいらないほどの、インパクトがでます。
ソファーの後ろの壁、がらっと空いていたら、絶好のスポット!思い切ってアートを飾ってみましょう。
飾る位置は目線の高さ、1枚飾る場合はソファーの50〜70%くらいまでの横幅のものがバランス良いです。
アートは自由に好きなものを選んで自分らしい空間にして欲しいですが、何を選んだら良いか分からない場合は部屋の中にある色が入ったもので。
抽象的な絵やモノトーンのものは主張しすぎず、どんな空間にも合わせやすいのでおすすめです。
#アートのある暮らし
MOE's ★★★
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カラーコーディネーター SHIHO
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【ベースカラー:ホワイト】
ホワイトは、どんな色ともマッチ
+グリーン:鎮静効果のある色
+ブラック:モダンで都会的なイメージ
■ホワイトとブラックは何色とも合う色で、そこにグリーンが馴染んでいますね。
グリーンは、寛ぎたいリビングなどに最適な色!
鎮静効果がありリラックスでき、唯一温度を感じさせない色でもあるので、インテリアに一番使いやすい有彩色でもあるんです。
ただ、ナチュラルなイメージが強い色でもあるので、このシーンでは、モノトーンのアートやラグと組み合わせて、モダンな雰囲気をプラスしています!
もう少しモダンな雰囲気を強めたい場合は、ソファのグリーンの色味を青みを帯びた「ブルーベース」にすると、ナチュラルなイメージが消え、モノトーンとも調和しやすくなって良いかも。
SHIHO's ★★★
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インテリア関連会社代表 HIDE
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白い空間にグリーンのソファがどーんとあって、少し殺風景にも思える空間。
両側にウッドのチェストがあるけれど、この画像であまり見えていないのもあって、少しモノも色味も足りないですかね。
緑色と茶色は樹木の色だから当然色の相性は良いはずなので、両側のチェストと同じ素材・色味のウッドのセンターテーブルを置いたら、色も空間のバランスも良さそうです。
それでも、まだ無機質な印象もあるので、ラグやアートで差し色を追加したり、アニマルモチーフな小物など置いたら、アクセントになって、もう少し明るく変化のある空間になりそうです。
差し色は、樹木が紅葉した時の黄色や赤であれば、この空間にもフィットすると思いますよ。
#アニマルモチーフ
HIDE's ★★★
ショップ
長年名古屋でソファを作り続けてきたソファメーカーから1997年、FLANNEL SOFAは、オリジナルブランドとして誕生しました。自社で国内にソファ工場をもったソファ専門店です。ソファを中心とした暮らしをサポートするために、家具やお部屋の間取りなど、居住空間そのものを提案しています。 また、セミオーダーからフルオーダーまで多種多様なニーズに対応した、ソファ製作をしています。
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