開放感がある都会的なリビングルーム
ソファやテーブルを窓際に配置すると部屋全体が広く感じられ、開放感あるリビングルームとなります。
カラートーンも落ち着いた都会的な要素も入っているので、居心地の良い空間です。
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント＆技ありテクニックを解説！-
グレーの床や壁は「気力ダウン」
カラーコーディネーター SHIHO
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【ベースカラー：ホワイト/グレー】
グレーは、隣接する色を引き立て、ホワイト/グレーともに何色ともマッチ
+ブラウン：落ち着く色で、何色とも合わせやすい
+ブルー：鎮静効果のある色
+レッド：情熱的な色
■何色とも合うホワイト/グレーの空間に、ブルーとレッドのクッションが良いアクセントになっていて素敵♪
レッドとブルーは対照的な色ですが、小さい範囲でつかっているので、それほど違和感を感じませんね。
このシーンは、床がコンクリートでクールな印象ですが、グレーが広い範囲にあると気分が沈んでしまいがち…。
グレーのコンクリート床の上に、ラグを敷いてグレーの面積が減らした方が良いかも。
ラグには、クッションのブルーに合わせて、「希望」「開放感」のイメージのあるライトブルーがおすすめ。全体の落ち着く色合いに、気分を明るく前向きにする効果がプラスされて、グッと過ごしやすいリビングになりそう。
この部屋のアイテム
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ショップ
1960～70年代のEUROPEAN VINTAGE PRODUCTSを中心にデザイン性の高い商品を展開します。日本の住宅事情にも合う、奥行の浅いコンパクトなサイドボード、丁寧にメンテナンスを施したソファー、デザインバリエーション豊富なポスターなどイギリス、ドイツ、デンマークで直接買付けています。
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