ヴィンテージ感がかっこいい北欧リビング
色使いが綺麗で、温かみのある木の色味と相まって居心地のいいリビング空間に。
#上手な色使い #コンクリート打ちっ放し #グリーンのある暮らし #大きいラグ #クッション
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント&技ありテクニックを解説!-
柄のファブリックがいい
インテリア関連会社代表 HIDE
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ソファのチェック柄が、いいですね。
ソファで柄モノのファブリックは、あんまり無いですし、あっても躊躇しがちですが、お部屋に人が来た時には素敵な評価が得られること間違いないですよ。
これは、チェック柄ですが色合いが淡いトーンできつくないし、色もライトブルー調で爽やかなので、過ごしてて心地が良さそうです。
テーブル下のラグは、濃い色合いにして全体がポップになり過ぎないようにトーンを抑えつつ、観葉植物のグリーンとソファのブルーを入れて統一感を出してますね。
チェック柄のファブリックソファだと、PFS「CLUB 6」とかイームズ「ソファコンパクト」とかもありますが、やっぱ素敵ですよ。
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主に1960年代から1970年代の北欧・アメリカを中心としたユーズド家具、 インテリア小物を目黒通り沿いの二階建ての古い一軒家にミックスコーディネートしています。 有名、無名にとらわれず、流行りに左右されないこれからもずっと愛用できるアイテムを、 一点一点各地で実際に目で見て確かめて買い付けをしてきています。 この年代ならではの暖かみのあるデザインや素材感、雰囲気を是非感じてみてください。