ブルーで集中力アップ!二人並んで座れるリビング学習スペース
子ども部屋に学習机とそのアイテムを置くと、どうしても散らかしがちになります。
子どもの背丈に合ったキャビネットも配置するとスッキリした機能的な間取りに変身します。そして、子どもが自ら、片付けも整理整頓ができる家具の配置ということも、このお部屋の特徴です。
ホワイトをベースカラーにしているので、清潔感もあり、今どきの忙しい子どもの心も休まる空間になっています。
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント&技ありテクニックを解説!-
ベースは真っ白よりオフホワイトを
カラーコーディネーター SHIHO
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【ベースカラー:ホワイト/ブラウン】
ホワイトは清潔感のある色。広い範囲に使うと緊張してしまうことも。ブラウンは心が落ち着く色で、どちらも何色ともマッチ
■ホワイトとブラウンで統一されていて、とてもまとまりがありますね。
部屋の中に「真っ白」を多く取り入れると、常に「緊張感」がともない、リラックスできなくなってしまいます。
このシーンでは、少し色みを感じる「オフホワイト」を使っているので、緊張する印象が上手く抑えられていてgood!
もう少し刺激が欲しい場合は、間接照明を淡いブルーに変えてみると良いかも。
ブルーは鎮静効果もあり、集中力がアップするので、勉強するには最適の色なんです。
さらに、ブルーを淡い色合いにすることで、爽やかさもプラスされて、子供部屋にピッタリの色合いになっちゃいます☆
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cafe de blancは、ナチュラルな手作り家具の制作、販売。ナチュラルが好き、アンティークが好き、白が好き…そんな思いを詰め込んだ手作り家具です。