グリーンの壁が印象的なリラックスリビング
くすんだグリーンの壁が印象的なリビング。
観葉植物のグリーンと一体化して、とてもリラックスできる空間に。
#レッド #グレー #L字/カウチソファ #ロースタイルで広く見せる #差し色がきいてる #アクセントになる壁 #グリーンのある暮らし #大きいラグ #クッション
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント&技ありテクニックを解説!-
補色はダークトーンにするとGOOD
カラーコーディネーター SHIHO
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【ベースカラー:グレー】
グレーは、見ていて楽な色で、何色とも合いやすい
+ブラウン:落ち着く色で、何色とも合わせやすい
+ダークグリーン:リラックス効果のある色
+ダークレッド:情熱的な印象で目立つ色
■何色とも合うグレーとブランの空間に、グリーンとレッドという、色相環で正反対の位置にある色(補色)を取り入れて、お互いを引き立てあっていますね。
補色関係にある色は、お互いを引き立てあって、空間にメリハリを与えてくれるのですが、ビビッドな色合いで取り入れると、色のインパクトが強すぎて、チカチカしてしまいます。
ですが、このシーンのように、ダークな色合いにすると一気に落ち着いて、長く居ても居心地の良い空間になりますね。
ただ、グレーは見ていて楽な色ですが、面積が多すぎると、気力がなくなってしまう色でもあるので、床のラグを取り外して、ブラウンの床を露出した方が、ブラウンの落ち着く効果で、さらにリラックスできる空間になりそう。
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