レッドが刺激的！情熱ナチュラルモダンダイニング

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ダイニング

ナチュラルモダン

それぞれの表情が違う多彩な木材を使った、存在感がある家具と、それらを包み込む壁や天井などの空間が、私たちの「暮らし」を和やかに演出しています。
家具と空間のハーモニーによって、家族との穏やかなひと時が過ごせるダイニングです。

#4人家族 #スツール #アクセントになる壁 #大きいラグ #ペンダントライト #高い天井 #アートのある暮らし #レッド #グレー

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ダイニング × カーペット(カラー)

ダイニング × ペーパー(ブラック)

インテリアの専門家によるコーディネートレビュー

このシーンのポイント＆技ありテクニックを解説！

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"あれ"の存在感を抑える方法 ★★★★★ ★★★★★ インテリアコーディネーター MOE

黒い壁紙に、木の表情が豊かな個性的な家具、たくさんの光を組み合わせた照明はドラマチックで、知る人ぞ知る隠れ家レストランのようですね。

この部屋にテレビが置かれていることに気づいた方はどれくらいいるでしょう？

一般的な白い壁に黒いテレビを置くと目立つため、インテリアにこだわる方はテレビを隠すために造作家具で作ったりして雰囲気を損なわないように配慮したりしますが、その他の方法として、テレビを置く壁1面を濃い色にすることでも目立たなくなりますね。

ただ黒の壁紙は勇気がいりますよね、そんな時はブラウンやグレーの凹凸のある素材、タイルや石調のパネルを壁に貼ることでも素材が目立つため、アクセントになると共にテレビの存在感も抑えられますよ。

MOE's ★★

赤を広範囲で使うのは要注意 ★★★★★ ★★★★★ カラーコーディネーター SHIHO

【ベースカラー：ブラック/レッド】
ブラックは何色ともマッチ。レッドは、力強く情熱的な印象
+ブラウン：心を落ち着かせ、何色ともマッチ

■ブラック・ブラウンという何色とも合う色なので、鮮やかなレッドも違和感なく存在しています。

壁がブラック、床が鮮やかなレッドという、インテリアにはなかなか珍しい配色ですね。
レッドの力強く情熱的な色が、ブラウンの落ち着く印象と相反的なイメージで、個性的なムードを醸し出しています♪

ただ、鮮やかなレッドは、色としての存在感が強いので、インテリアに使う場合は注意が必要なんです。
ショールームなど、一時的にしかいない空間なら大丈夫ですが、日常的に使う空間に、広い範囲で使ってしまうと、まぶしく感じたり心理的に安定しなくなる場合も…。
長時間過ごす住まいに鮮やかなレッドを取り入れるなら、小物や座面の色などで使うと、刺激しすぎず、良いアクセントになるのでgood！

＃レッド

SHIHO's ★★