家具のカラーコーディネイトがユニーク&新鮮なリビングルーム
ブラック・グリーン・ホワイト系のタイプもテイストも違う家具を配置がとてもユニークなリビングルームです。
また、レトロな要素を持ちながらも、新しさも感じられる雰囲気を演出しています。
#ガラス天板テーブル #差し色がきいてる #コンクリート打ちっ放し #1人掛けソファ/ラウンジチェア
インテリアの専門家によるコーディネートレビュー
このシーンのポイント&技ありテクニックを解説!-
微妙な色使い
インテリア関連会社代表 HIDE
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色使いが微妙ですね。
黒のソファと鮮やかなチェアで色の濃淡がありすぎるし、素材感も光沢とマットで違うし。
さらに、ソファとチェアのフレームの色も違うから、全く合ってないような。
違う種類のチェアとソファを合わせる場合は、脚の色は揃えたいし、出来れば座面の素材感も合わせた方が手堅くフィットすると思います。
このシーンの場合なら、チェアをソファと向かい合わせではなく、テーブルの横に少し離して1脚だけ置くことで、同じリビングの中でソファスペースと、1脚のチェアがプライベートスペースとして、違う空間に見られるので、少しは良いかもしれませんね。
ショップ
1950年代から1970年代頃の「ミッドセンチュリー」と呼ばれる時代に作られた家具や、その時代のデザインにインスパイアされた家具を中心に取り扱っています。 主に「カリモク60」や「マルニ60」といった多くの方に愛されているミッドセンチュリーの家具を多数あるショップです。